サービス終了が発表された日から一年経ったので、一年を振り返りながら私の移住先?を紹介していこうと思います。
- ドラゴンクエストビルダーズ2
- ロマサガRS
- ポケモンユナイト
- ポケモンブリリアントダイヤモンド
- ポケモンレジェンズアルセウス
- プロジェクトセカイ カラフルステージ
- ドラゴンクエストタクト
- ドラゴンクエストⅩ
- 終わりに
ドラゴンクエストビルダーズ2
5.6月くらいから。ストーリーを楽しむだけでも買った価値があったと感じています。キャラクター達も良かったですし、ライバルズがどれだけ再現してたか実感することになりました。牧場、オアシス、ビルダー城、ピラミッドあたりも自分で作れたのが嬉しかったですね。
ライバルズとビルダーズ2をやった上での感想ですが、マギール、ゴルドンあたりはレジェンドレアで良かったんじゃないかなぁと思います。また、ライバルズのビルド、シドーについてはエモさの塊だったように思います。泣きました。
ロマサガRS
8.9月くらいから。スクエニのソシャゲにしてはめちゃくちゃガチャ石配られますし、課金要素もガチャくらいで凸要素無しとなんで成り立ってるのか不思議なゲームです。
周回による育成がメインではあるものの、強制するような要素も少なく、育成が好きな人がまったりやるには良いと思います。ドット絵やイラスト、BGMも良く、最近やってないのが少し申し訳なく感じるゲーム。
ポケモンユナイト
7月から。好きなポケモンで手軽にできるアクションゲームという目的でやると楽しく遊びやすいと思います。小難しいゲームではありますが、友人とやる分には楽しくマスター(ライバルズでいうレジェンド)ランクに上げられると思います。ただしソロでやると中々に沼であり、キャラごとの性能差も大きいというのは入りにくい点かもしれません。
レート性のランクマッチでバランス調整が下手、さらにはライバルズプレイヤーもそこそこ移り住んできているという点でライバルズみが凄いです。なんならライバルズプレイヤーとたまによく当たります。ソシャゲにしては珍しくSwitch等でもプレイ可能であり、ポケモンということで人口は多いです。
ポケモンブリリアントダイヤモンド
11月から。とはいえストーリーと育成環境整備だけしてやらなくなってしまいました。ストーリーを楽しんだ上で、いつでも気が向いたときに手間のかかる育成をできるという点でソウルシルバーみを感じるので、そういう点では買って満足しています。いつかまたやる気がする。
ポケモンレジェンズアルセウス
2月から。操作性は少し引っ掛かりましたが、ストーリーが神でポケモンの表現も最高だったので神ゲーだったと感じています。グラフィックと演出は特に良かったです。
色厳選のしやすさもあり初めて厳選しましたが、これをスカーレットバイオレットに連れていけることが確定したのも嬉しい点でした。シリーズ化希望。
プロジェクトセカイ カラフルステージ
今年から。ソシャゲの音ゲーはキャラ押しが強すぎて無理!と思っていましたが、これなら聞きなれたボーカロイドでプレイできるということで始めました。上手でなくとも、キャラやストーリーに興味がなくともプレイしやすいのが良いです。どんどん追加されますし、ボカロ曲好きには刺さる曲ばかりなので興味ある方は是非。
ドラゴンクエストタクト
1月から。ピサロ参戦で急いで復帰して、運良く引けたことでボチボチ続けています。スクエニお得意の廃課金仕様かつハイパーインフレ環境ではありますが、キャラの魅力と無課金キャラの優秀さでのんびり楽しむ分には悪くないと感じています。
ただ、各キャラに一度きり(かもしれない)のテコ入れ要素(才能開花)を迎えてしまうとその後置いていかれる未来が見えているのは特定のキャラ好きにとっては辛い現実です。
ドラゴンクエストⅩ
5月から。元々体験版は入れていましたが、ライバルズのサービス終了が決定したことが本格的に始めるきっかけになりました。現在ストーリーはVer.5中盤まで終わっており、クエストや育成など最もプレイしているゲームです。
最初は体験版でしたが、いつまでやっても無料な上にVer.2終盤まで遊べ、製品版にすぐ切り替えられ(引き継げ)るという点で遊びやすかったです。確かこのとき既に大量のクエスト終わらせて、1ヶ月近くやっていました。無論、ストーリーも最高でライバルズで知ったキャラクター達に会えた感動が大きかったです。内容もですが、泣かしてくるやつが多すぎる…!!推しキャラも多すぎる!!!BGMも、Ⅹだけのものから各ナンバリングタイトル曲まで幅広く堪らないです。
体験版についてのわかりやすく詳しい解説はこちらの記事を見ていただければと思います。
ドラクエ10無料体験版でどこまで出来る?製品版との違い(2020年版) | コトリログ (kotorilog.com)
職業に魔剣士があると知り、魔剣士で強くなりたいというのが最初の大きな目標でしたが、オシャレ面やシナリオ面にも惹かれて瞬く間に製品版に切り替えました。その後もデスマスター、占い師といった職業を育てつついろんなサブコンテンツ、季節ものイベント、ボス討伐なんかを楽しんでいます。私が主にやっている職業3つはそれぞれ魅力的な特徴があるので、少しだけ紹介しますね。
魔剣士:闇属性をメインにガンガン攻撃することで波動ゲージを貯め、「闇のヴェール」で自身を大幅に強化する。その後「煉獄魔斬」や「ダークマター」等の強力な特技で一気に攻め立てる。範囲攻撃も得意で、戦士やパラディンと同じ鎧装備で硬いという点で他の物理アタッカーとは異なる。普段は攻撃力と攻撃魔力が大きく高まる鎌を使用するが、片手剣+盾で防御面を更に高めるスタイルも強力。
相手の状態変化をかき消す「いてつくはどう」や、ゲージを溜めやすくするための「波動解放」といった補助特技も使える。必殺技は素早く連続で行動できるようになる「練魔の秘法」。
デスマスター:「死霊召喚」で物理攻撃のがいこつ×2、呪文攻撃・妨害のゴースト×2、補助・回復・蘇生のあくまのきしから1つ選んで呼び出す。自身もある程度は呪文で攻撃、回復、蘇生が可能。蘇生は特別で、蘇生された仲間は強化を受けた状態になることがある。
手数を活かした攻撃・蘇生や、味方もしくは敵の死亡数で溜まるデスパワーで死霊を強化・回復できるのが最大の強み。必殺技はデスパワーゲージを最大まで溜める「デスパワーブースト」。
占い師:タロットの種類(アルカナ)+モンスターの1組で1枚となるカードで20枚のデッキを構築し、戦闘中は4枚の手札を用いて戦う。「魅惑の水晶球」でタロットを強化しつつ、さながらカードバトルのようにタロット使用して攻撃、補助、回復など様々なことが行う。デッキ構築次第ではどの役割も担える特異な職業。
また、最新のアップデートで強化が行われ、攻撃重視のこん、バランスの良い片手剣+盾、回復重視の弓、妨害重視の鞭といった装備による特徴付けができるようになった。癖はあり、完全にカードバトルかと言われるとそうではないがデッキを組めるのは非常に楽しい点になっている。カードパック集めはそこそこ大変。必殺技は手札4枚を強化し、連続で行動できるようになる「ゾディアックコード」。
スクショ多すぎて選べないんですが、少しもネタバレしたくない、ライバルズで会ったあのキャラ達には自分で会って欲しいという事でただの自撮りになります…
終わりに
以上、私の一年間を振り返りつつの移住先紹介でした。
どれも楽しくやっていますが、個人的に最もオススメしたいのはドラクエテンです。夏にはオフラインが発売されるので、それぞれの良さを説明しながら比べるものも書こうと思っています。
勢いで書いたもので拙くはありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回いろんなもの取り扱いすぎて少し不安なので、至らない点がありましたらリプ、DM等で指摘していただけたらありがたいです。